現代日本のパッケージ2025のイメージ

現代日本のパッケージ2025

今回で11回目を迎えるパッケージ関連3団体共同企画「現代日本のパッケージ展」
JPDAは、今年2月に贈賞式を開催した「日本パッケージデザイン大賞2025」の大賞受賞作品(ポーラ コスモロジー)をはじめ、金賞、銀賞、銅賞、特別審査員賞の全受賞作品を展示します。なお、今回展示作品を含む入賞・入選作品は、本年5月刊行の『年鑑 日本のパッケージデザイン2025』に収録されています。

開催日
2025年10月04日(土)10:00 ~ 2025年12月07日(日)18:00

【展示内容】
▪️第64回ジャパンパッケージングコンペティション
主催:一般社団法人日本印刷産業連合会
市場で販売されている商品化されたコマーシャルパッケージの優秀性を競う商品包装コンペティションです。経済産業大臣賞を筆頭に40作品が選ばれました。

▪️日本パッケージデザイン大賞2025
主催:公益社団法人日本パッケージデザイン協会
パッケージというデザイン領域のプロフェッショナルが集い、作品のデザイン性や創造性を競うコンペティションです。生産や流通、環境などの包装材料としての面だけでなく、デザイン的な価値や、商品づくりの観点にも重きを置きながら、パッケージデザイナーの目で評価することも、大きな特徴となっています。

▪️2025日本パッケージングコンテスト(第47回)
主催:公益社団法人日本包装技術協会
材料、設計、技術、適正包装、環境対応、デザイン、輸送包装、ロジスティクス、販売促進、アイデアなどあらゆる機能から見て年間の優秀作品を選定するコンテストです。ジャパンスター賞をはじめ、6つの包装技術賞、13の包装部門賞があります。
※本展ではこのうちのジャパンスター賞と包装技術賞を紹介します。

【開催概要】
会期:2025年10月4日(土)~ 2025年12月7日(日)
会場:印刷博物館 P&Pギャラリー(アクセスマップ
休館日:毎週月曜日(ただし10月13日、11月3日、11月24日は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)
開館時間:10:00~18:00
入場料:無料
※印刷博物館地下展示室にご入場の際は入場料が必要です

共催:TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館/一般社団法人日本印刷産業連合会/公益社団法人日本パッケージデザイン協会/公益社団法人日本包装技術協会

ご案内PDF:ダウンロード


■期間中に、日本パッケージデザイン大賞2025の大賞および金賞受賞者によるトークショーも開催されます!

次世代の新たな風を感じる
「日本パッケージデザイン大賞2025」

重田くるみ(株式会社ポーラ)
加藤亮介、加藤千洋(株式会社KAAKA)
天畠カルナ(合同会社KISSDESIGN)

モデレーター:内田喜基(株式会社cosmos)
       石原由紀子(トーイン株式会社)

会場:印刷博物館 研修室(地下1階)
定員:60名(先着順、事前申込制)
参加費:無料(ただし、地下1階展示室をご覧になる場合は入場料が必要です。)
詳細・申込方法は、印刷博物館サイトでご確認ください。
https://www.printing-museum.org/collection/exhibition/g20251004.php

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